買う人にぴったりのハンドメイド作品を作る6つのステップ

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ペルソナ分析

ハンドメイドで作ったものは、自分で使わない限り誰かのためのものですね。
友達に作る場合、その人の顔を思い浮かべ、その人はどんなものが好きか、どんな服装をしているか、どんなところに出かけるかなど、その人に関するいろんな情報を思い浮かべながら、その人にピッタリの作品にしようと努力しているでしょう。

では、お店に出す作品を作るときはいかがでしょうか。

誰が買うか分からないからといって、「誰か」をイメージしない作品は、誰にもぴったりではない作品になってしまいます

どんな作品を作るときも、作品を買ってくれる「その人」をしっかりとイメージして、あたかも実際にいるかのような感覚で作品を作っていくことが大切です。

これはビジネスでも共通していて、マーケティングの世界では「ペルソナ分析」と言います

分析と聞くと難しいイメージですが、誰でも簡単にできますのでその方法を6つのステップでご紹介します。ぜひマスターして、作品の質アップに役立ててください。

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1.まずは、性別と年齢を決めよう

いきなり細かく決めるのは難しいので、まずは誰でも簡単に出来る性別と年齢を決めましょう。年齢は◯◯代という幅をもたせてはいけません。32歳なのか、21歳なのか、しっかり決めましょう。

2.職業や家族構成を考えよう

決めた性別と年齢を元に職業と家族構成を決めましょう。
32歳であれば、会社員なのか自営業なのか、主婦(夫)なのか、21歳ならば学生なのか、働いているのかなどです。32歳で学生という設定は、いないわけではないですが、あなたが売りたい相手にするにはちょっとレアすぎます。

大切なのは、あなたが売りたい、イメージしたい人を想定することなので、ここまではある程度幅広くいそうな設定がよいです。

職業が決まると、その人の年収や自由に使えるお金が決まるので、価格設定に大きく影響します。

家族構成は、同居人といってもいいかもしれません。一人暮らしか、親と同居しているか、子供がいるか、配偶者がいるかなども自由に使えるお金に関係する項目です。

3.収入と自由に使えるお金を想定しよう

次はお金の話です。
先ほど設定した年齢、職業、家族構成などから収入と自由に使えるお金を想定します。独身の社会人、親と同居だと、自由に使えるお金はかなりあると思えます。

毎月いくらか、◯◯円くらい、ではなく、10万円、8万5千円、など細かく決めてください。収入から必要経費を引いた額がこれにあたります。

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4.住んでいるところ、趣味を決めよう

だんだんに細かくなってきました。次は住んでいる地域です。
東京、では幅が広すぎます。八王子なのか、恵比寿なのか、日暮里なのかでイメージがかなり違うはずです。同じ大都市でも東京と名古屋と大阪ではカラーがまったく違うので、届けるべき作品も違ってきます。

地域が決まれば、住居の形態も決めましょう。
タワーマンションか、一戸建てか、築何年か、広さなど、細ければ細いほどよいです。そして趣味も決めましょう。
住んでいる地域と趣味は相関があります。都心ならショッピングやカフェ巡りなどイメージしやすいですね。このように、関連性のあることはある程度まとめて考えるとイメージが繋がります。

5.性格を決めよう

ここまで決まれば、もう顔が浮かんできているくらい具体的になっていると思います。もう一息です。次に性格を決めましょう。
買い物に関する性格から決めて、あとは芋づる式にイメージできるところまでできれば大丈夫です。衝動買いしやすいのか、慎重なのか、ブランド重視かコスパ重視か、安売りに弱いかどうか、人と同じものは嫌がるか、芸能人と同じものを好むかなどを決めていきましょう。

6.イメージにいそうな人を1人に絞ろう

お疲れ様でした。ここまで絞ってきた内容をまとめましょう。その時、「この人は世の中に1人いるな」と思えるかどうかチェックしてください。2人じゃダメです(2位じゃダメなんですか、みたいですね笑)。もちろん0もダメです。収入1億円の3歳児とかは非現実的すぎます。あー、そういう人いるよね、みたいな感じがベストです。

イラストが得意な方は絵に描いてみるとよいです。絵にすると、身長や体型、髪型、化粧の趣味なども決めないといけないので、よりイメージが絞られてgoodです。

 

いかがでしょうか。あなたの作品を届けたい人のイメージができましたか?これがペルソナ分析です。

より細かく設定することで、作るものがシャープになり、結果としてイメージした人以外にも響くものができるようになります。
これらの分析は頭の中でやってしまわず、紙に書き出しておくことです。記憶は毎日ちょっとずつ変わってしまい、作品がぶれるので、しっかりメモして、作品作りをする時には常に見えるようにしておくとよいです。

ぜひこの分析を参考に、よい作品を作ってください。

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