ハンドメイドに関する2017年の気になる3つのワード

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2017年のハンドメイドの気になるニュース

あけましておめでとうございます。

2017年もハンドメイド情報局を宜しくお願いします。

2017年最初の投稿は、今年のハンドメイド業界に影響を与えるであろう、気になるワードを3つ紹介したいと思います。

昨年の出来事は、ハンドメイドの2016年5大ニュースとしてまとめましたが、今年はどんな年になるのか予測してみたいと思います。

あなたにも関係するワードがあるはずなので、ぜひチェックしてください。

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1.配偶者控除の制限が150万円になる

2016年の末からニュースで話題になっている配偶者控除の制限額の改定。まだ正式に決まっていませんが、これまで103万円だった控除制限が150万円になるかもしれません。

配偶者控除に関する詳しいことはハンドメイド作家の確定申告ルールを参照いただくとして、150万円に引き上げられると、パートタイムとしても働いている作家さんはメリットがあります。

ただ、この制度には夫の収入制限が追加されたり、150万円を超えても段階的に優遇が検討されているなど、今後さらに情報が更新されていくと思われます。
ちなみに、この税制の改定は今年の国会で審議されるので最短でも2018年から実施となります。2017年は審議の状況をチェックしておく必要があるでしょう。
参考サイト
配偶者控除の年収要件が150万円までに改正。得する人と損する人、働き方への影響

2.イクボス宣言

2016年の年末に厚生労働大臣が「イクボス宣言」を行いました。2016年はイクメンという言葉が流行しましたが、夫が育児に参加するには、会社の理解と協力が欠かせません。特に直属の上司が率先して仕事を調整しないと、いくら会社が制度を作っても部下は休めませんし、早退どころか、定時退社すらしづらくなってしまいます。
そんな状況を変えるための動きが「イクボス宣言」で、イクメンをボスである上司が応援しようとするものです。

ハンドメイド作家さんには主婦の方が多く、子育てを夫に手伝ってもらえる機会が増えればそのぶん自分の時間が増えるので、子育てで作家活動を休止する方が減るかもしれません。
また、夫の残業代で家計をやりくりしていた方は、そのぶんの収入が減ることになるので、その穴埋めをハンドメイドでと考える方も増えるかもしれません。
参考サイト
イクボス宣言(厚生労働省のサイト)

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3.副業の本格化

2016年に盛り上がったサラリーマンの副業が、2017年にはさらに拡大すると考えていて、それに合わせてものづくりにチャレンジするする人が増えると思います。
サラリーマンの副業はこれまでは一部の会社、一部の人だけの話でしたが、それが徐々に浸透してくると思われます。そう考える理由は3つあります。

1つは現在検討されているプレミアムフライデーです
これは毎月最後の金曜日は定時を早めて、自由に使えるようにしようとする動きですが、その時間を趣味に使うことで、ものづくりを始める方が出てくるかもしれません。

2つ目は過労死問題です。
昨年は大手広告代理店に強制捜査が入るなど、大きな社会問題として取り上げられました。2017年はその解決に進む最初の年になります。企業は”実効性のある”対策として労働時間の削減などを行うでしょう。その中で生まれた時間を活用し、副業を始める人が増えると思われます。

3つ目は店舗の営業時間短縮です。
2016年はロイヤルホストの24時間営業廃止のニュースが話題になりました。
2017年に入っても三越伊勢丹で初売りを1月4日からにするというニュースが早々に出てくるなど、小売店を中心に営業時間の短縮する動きが活発になってきました
この動きが加速すると、買う側も売る側も家にいる時間が増えるので、結果として趣味などを楽しむ方が増え、その中でものづくりに励む方が出てくると考えられます。

 

いかがでしょうか。3つに共通することは、「日本人の働き方が変わる」ということです。
2017年は様々な面で日本人の働く意識が変わり、働き方を考え直す年になりそうです。それと同時に個人の時間の使い方が変わるでしょう。
小さい子供がいる家庭では子育てを、収入を増やしたい家庭は副業や共働きを、人生をより楽しみたい方は旅行や趣味を。それぞれにあった時間の使い方ができるようになるきっかけになるのが2017年だと思います。
その中でもハンドメイドは、子育ても副業も趣味もすべてを叶えられる素晴らしいものだと思うので、これからもっとハンドメイドを世の中に広めていきたいなと思っています。

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