ハンドメイドは趣味?それとも仕事?

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ハンドメイドは趣味か仕事か

ハンドメイドってあなたにとっては趣味ですか?それとも仕事ですか?

この質問って答えられそうですが意外と答えにくいと思います。
「最初は趣味だったけど、ミンネとかで販売しているうちに、売れることが嬉しくなって、いまでは仕事としてやってます」みたいな方、もしくはその道半ばの方が多いんじゃないでしょうか。

ハンドメイドの世界ではこれは普通ですが、世の中的にはとっても珍しいものです。

例えば、プロスポーツの世界では、それまで部活だったけど、スポンサーがついて、スポーツを行うことでお金を稼ぐ様になったらみんなプロであり、仕事です。
企業チームなど、競技以外の時間は普通に仕事をしている方は「アマチュア」と言って、プロとは明確に区別されています。

こんな風に考えていくと、スキルや個人の気分でプロかアマチュアかを区別するのはナンセンスで、お金を稼いでいるかどうかで区別するのが妥当なんだと思います。

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お金をもらっているかで考えれば、ミンネで作品を販売している人はみんな「プロ」ってことです。

「プロ」なら、それ相応のスキルや覚悟が必要だ、という順番で考えるのが正しいのではないでしょうか。

プロ野球のように、スカウトがいて、ドラフトがあって、それを通過した人だけがプロになれる世界とは違い、ハンドメイドの世界は「自己申告」でプロになれます。

大事なのは、お金を貰っているくせに「アマチュアなんで」みたいな、言い訳をしちゃいけないということです。

もし、あなたがレストランに行って出された料理が、明らかに適当に作ったものだったとき、店員さんが「家事の延長でやってるんで」と言ってきたらどうですか。
そんなことってあり得ないですよね。

これじゃケーキを差し入れにして行く友達の家と一緒ですよ。

私がここで言いたいことをまとめると、

  • ハンドメイド作品を販売するということは、「自分はプロだ」と宣言すること。
  • 「プロ」であれば、相応の責任が発生し、それを全うしなければならない。
  • 責任が取れない、全うできないなら、「プロ」になる資格はない。
  • プロなる資格のない方は、「自分はプロだ」という宣言、つまり有料で販売しちゃダメ。

この順番があるべき姿であり、あいまいなのが今のハンドメイドの世界なんです。
「それがいいところ」と言ってしまえばそれまでですが、行き過ぎると、ハンドメイドの世界全体に悪い影響が出てしまいます。
例えば、過度に安い価格設定が氾濫したり、品質の悪いものが出回ったりして、ハンドメイド全体の信頼性が低下するなどです。

今までは市場拡大の時代でしたが、これからは淘汰が起こってくると思います。
そこで生き残ってハンドメイドライフを楽しんでいくためにも、「プロ意識」は常に気にしておきたいなぁと思います。

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