ハンドメイド作品をCtoBで売るための5つの戦術

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法人販売のコツ

ハンドメイドはCtoCビジネスと言われます。Cとは『customer』のことで、Consumer-to-Consumer、つまり消費者同士の間で行われるビジネスということです。
これは消費者というよりは個人と捉えた方がよいかもしれません。また、Cの反対の意味でBが使われますが、これはbusinessの略で、法人という意味です。

個人が購入する中では、1回の販売で高額な取引はあまり起きません。しかし法人が購入する場合はとても大きな金額、たくさんの量の取引があります

一般的なビジネスはBtoCもしくはBtoBなのですが、個人が法人に販売するCtoBという形もあり得るのです。そしてこれを実行して、個人でとても大きな売り上げを生み出している方がいます。

実は私も法人に販売して、それまでの売り上げの一桁多い額の取引をしたことがあります。

ここでは、個人でも法人に作品を販売する方法をお伝えしたいと思います。個人の販売よりは少し難易度は高いですが、ちょっとした工夫をするだけですし、もし成功すればとても大きな価値があるのでぜひ試してみてください。

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個人事業主への販売を目指す

法人というと、大企業を想像してしまいがちです。大きなビルを持ち、工場をいくつも抱え、何千人という従業員が、年間何百億、何千億の売り上げを出すようなところだけが法人だと思っていませんか?

このような大企業は、法人の中のほんの一部です。法人のほとんどは個人経営のような小規模な法人です。数人の規模、もしくは家族経営、さらに一人の場合もあります。しかしれっきとした法人であり、個人より大きな額のお金を扱います。もちろん購入する金額も個人の数倍になります。

ハンドメイド作品を届けるべきはこういった個人事業主の方です。彼らは自分の趣味や特技、技術を用いてビジネスをしていますので、ビジネスの中にも個人の趣味が強く反映されます。
したがって、個人がよいと思ったものを、法人として取り入れますので、個人よりは大きな買い物をするのです。

では個人事業主が多い業態とはなんでしょうか?

個人事業主が多いのは、飲食や美容関係

個人事業主が多い業態は限られています。特に多いのは、飲食や美容関係です
カフェや定食屋、居酒屋などはチェーン店もありますが、個人経営の店も多いです。
また、美容院業界は、修行して一人前になったら独立する方が多く、やはり個人経営のお店が多いです。
しかもオシャレさんが多いので、ハンドメイドとは非常に相性のいい業界と言えるでしょう。

このような、自分のお店を構えるような個人事業主は、こだわりや自分の趣味を生かしたいという思いを持った方が多いので、他にない特徴を出すためにハンドメイド品はとても相性がよいのです。

実際に私が取引した方も美容院を経営されている方でした。

インテリアやキッチン用品が売れやすい

お店を持つ方が購入するものの多くはインテリアかキッチン用品です。
お店の雰囲気にあった、他の店にはないものを探しています。
調度品だけでなく、コップやお皿などの食器類が数多く必要なので、まとまった数が必要です。アクセサリーがメインの方も、これを機会にインテリアのデコレーションなどで作品の幅を広げてアピールしてはいかがでしょうか。

セット販売をして、割引をしよう

個人の方には10個、20個というセットはあまり売れません。しかし法人の場合は1つでは逆に売れません。同じものがまとめて手に入るから購入するのです。そういった方のために、ぜひセット販売の設定をしてください。その時は少し割引をしたり、送料を無料にしたりするなど、お得な設定にしてください。

良い関係ができたら、店頭販売の相談も。

めでたく法人取引が成立し、よい関係を築けたらそのお店での作品販売をお願いしてみましょう
あなたの作品が素晴らしいもので、お店の方も気に入ってくれていれば、引き受けてくれる可能性は十分にあります。レジ横に置けるサイズなら置いてもらったり、あなたのサイト紹介が書いてあるカードを準備してもよいでしょう。

販売代金の一部をお店の売り上げにしてもらうという方法も検討すると、積極的に売ってくれるかもしれませんが、ビジネスライクな関係は嫌という方もいると思いますので、ここは個人の関係で協力してもらう程度でもいいかもしれません。

 

いかがでしょうか。CtoBは相手の業界や相手のニーズを的確に捉え、それに合わせた作品を作り、販売方法を設定するなど、するべきことを確実に実行しないと絶対に成功しません。実行したらからと言って、必ずしもうまくいくとは限りませんが、何もしないと絶対にチャンスは訪れませんので、まずは実行してください。

そして、チャンスが来た時には、絶対にそれをものにして、さらに次に活かすことまで見据えて行動をしてください。

これらはどれも偶然ではなく、あなたの実行力次第で掴めるビジネスチャンスです。ちょっとしたことなのでぜひ実行してみてください。

 

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